外資系ITコンサルの面白さ
外資系ITコンサルは、非常に面白い仕事だということで求職者の間でも話題です。
そもそもコンサルティング業は、一つとして同じ仕事に巡り合うことがありません。
相談をしてくれるクライアントは、それぞれ独自の悩みを持っているものです。
その悩みをどうすれば解決していけるのかを考えることは、まるで自分の知識と知恵を総動員するパズルのようで面白いです。
どのようにすれば最善の結果が得られるのか、頭を捻る必要があるので大変ではありますが、考えることが好きな人なら毎日楽しく仕事がしていけるのではないでしょうか。
そして、努力をして成功をした暁には、大きな報酬が得られる点も魅力的です。
外資系は、特に実力主義なところが多いです。
20代の社員でも自分で工夫をして成功を得ることができれば、報酬には大いに期待が持てることでしょう。
若くして、年収1000万円も目指せるわけで、非常にモチベーションを高く仕事に邁進できる点も、面白さには繋がっています。
また、ストレスがないように職場環境が整っている会社もあり、余計なことで嫌な思いをすることも少ないです。
日本の会社のように、変なルールに縛られて仕事をする必要もないのが外資系のメリットです。
ただ一口に外資系ITコンサルと言っても、PMOコンサルタントをするのか、ERPコンサルタントをするのかで業務内容は大きく変わります。
自分の得意な分野に進めなければ、面白さは半減することでしょう。